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モンブラン マイスターシュティック レッドゴールド クラシック ボールペン 23888

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何かがあったら「書く」という事を習慣にしています。使用しているのはボールペンです。

良いことがあったら書く。嫌なことがあったら書いて破って燃やす。望みがあったら書いて放っておく、なんて事を色々しています。

で、今までは3,000円ぐらいのCrossのATX 882-37 トランスルーセントを使っていました。もう2008年からですからだいぶ長持ちしています。もう12年間使ってました。

でも、やっぱり書くことが習慣なので、そろそろ良いものが欲しいと思って、思い切って憧れのモンブランのマイシュターシュティックのボールペンを買ってしまいました。

感想は、やっぱり評判が高いだけあって良いな!って感じです。

今回買ったのはこちらのボールペン、ゴールドでもシルバーでもなく、レッドゴールドのボールペンです。

Montblanc 112679 マイスターシュティック レッドゴールド クラシック ボールペン 23888

良かったポイント

・若干細身なので握りやすい
・持った感じのバランスが良い
・書きやすさが違う
・レッドゴールドの色合いがカッコいい

など色々とありました。

実際の写真を御覧ください

届いた包みを開けると、白い箱が入っていました。

箱を開けると、ペンケースと説明書が入っていました。

早速ペンケースを開けてみます。わかりますでしょうか?ほのかにレッドが香るゴールドが。写真の写りが悪いかもしれませんが、紛れもなくレッドゴールドです。

いい感じですっ!!

置いてみたらこんな感じです。

近影。Crossのボールペンは重さが全体的に軽いって感じでしたが、モンブランのボールペンはペン先の方が若干軽い感じがして、書こうとする時に重みが伝わってくる感じです。バランスがいいと言えば伝わりますでしょうか。実際の重さはモンブランの方が3g軽い程です。

ちゃんとモンブランのペンの象徴であるホワイトスターが入っています。

CrossのATX 882-37 トランスルーセントMontblanc マイスターシュティック レッドゴールドを並べてみました。長さは変わりませんが、モンブランの方が若干細いです。実際に手に持ってもらわないとわからない程度ですけど。

使い心地

書き心地は、はっきり言ってなめらかです。今まで使っていたCrossのボールペンと比較すると、違いがはっきり分かってしまいました。

引っかかりが無いと言うか、文字がスムーズに書けます。これはモンブランのリフィル(替芯)の違いもあるのでしょうが、ペンの持つバランスが書き心地を高めていると思います。

あとは心理的な効果が大きいですね。良いペンを使っていると気分が良くなります。高いものを持つと良いと言われることもあるぐらいですから、今までの10倍の価値があるペンで書いているというのは心理的な満足感を高めます。

書くと願いが叶う?

よく自己啓発の本とかで、書くと願いが叶うと言われることがあります。私も実際、書くということを通じて少しずつその感覚が掴めるようになってきた気がしています。

ただ漫然と書き連ねるのではなく、気分を高揚させて思いを書くと良いんじゃないかと思っています。

また、嫌なことがあっても紙に書いてからビリビリに破って燃やすと気分がスッキリします。最後の燃やすという部分が大事だったりします。

モンブラン マイシュターシュティック ボールペンのまとめ

・若干細身で軽いので書きやすい
・書くことに集中できる重量バランスがいい
・なめらかな書き心地
・レッドゴールドの色合いが良い
・所有感が満足感を高めてくれる

やはり、前々から憧れていただけあって、実際持てると感慨深いものがありますね。

~追記(2021/2/25)~

一週間毎日使っていて、本当に買ってよかったと思っています。なので、追加のリフィル(替芯)を買ってしまいました。

2本入りです。これで今年1年ぐらいは持つかなって感じです。

色々なショップを見て回りましたが、リフィルが一番安いのはこちらでした。送料込みでも一番安かったです。

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