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スター・トレック イントゥ・ダークネス

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スター・トレックというSFドラマがあります。1966年の放送以来、世界的に有名になり、スター・ウォーズかスター・トレックかとSFファンの中には分類する人たちもいた程です。

私は断然スター・トレック派です。トレッキー(スタートレックのコアなファン)ほどでは無いですが、昔はDVDも全巻揃え、何度も見直したものです。

時代は流れて社会人になり、DVDも引っ越しで処分してしまってかなり経ってしまいましたが、Amazon Primeでスター・トレックの名前を冠した映画があったので久々に見たくなり、見てしまいました。

結論から言うと、スター・トレックファンにはたまらない世界観と映像美でした。

現代版のスター・トレックなので、過去の作品よりもCG等のグラフィックが高いことを期待していました。

やはりすごいですね、今の映像化技術は。映画館で見られなかったのを後悔する程迫力がありました。

いや、スター・トレックは映像美がすごいというだけの作品ではなくて、ストーリーもちゃんとしているんです。話すとネタバレになることや、過去作の時系列もあるので、語りだしたらどこから始めるか、どの程度長くなるのかわからないのでできないのです^^;

あえて言えば映像美だとU.S.Sヴェンジェンスという戦闘艦との戦闘シーンだったり、ドラマ部分だったら前半部分のカークが巻き込まれる事件のあたりのドラマシーンとか、挙げればキリはないです(笑)

見直して個人的に見つけたものを一つ言うと、マーカス提督がカークにエンタープライズの指揮を再度任命する時に、歴代の宇宙船の模型が順番に映されます。そこに極秘で建造されたはずのU.S.Sヴェンジェンスの模型が、歴代の宇宙船の模型の列の最端に並べられていたという部分ですかね。極秘なのかそうじゃないのかわからないな?と疑問に思いました(笑)。

まあ、とりとめの無い感想なのですが、もし興味を持ったら見てみると良いかもしれません。スター・トレックシリーズを知らなくても、純粋にSF作品としての評価も高いですし、面白いです。

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