家の高いキーボード、Realforceは肉厚なので、アームレストを使っていましたが、やはり手や腕が疲れてしまいます。ですので、安いですが薄いキーボードを使っています。その方が腱鞘炎になりにくいんだろうなと、今は体感しています。
ただ、もうちょっと良いものが欲しいなと思って薄型のキーボードを探していました。
良いのがありました。ロジクールのG913 TKL テンキーレスキーボードです。ゲーミングキーボードなのでピカピカと光るのが気に入りませんが、まあそこは目をつむりましょう。メカニカルキーボードも初体験です。
キータッチには3種類あります。それぞれの特徴を簡単に言うと、
クリッキー：打鍵音がしっかりと響きます。ですがうるさい(青軸)。
リニア：静音性が一番高いが、押し込んだ感が少ない（赤軸）
タクタイル：打鍵感も静音性も兼ね備えたもの。迷ったときはこれが良いと思います（茶軸）
になります。カッコ内はキーボードに詳しい人が判ればいいです。気にしないでください。
無線かBluetoothで接続するのでバッテリーを内蔵しています。この内臓バッテリー、キーボードを光らせ続けると35時間しか持ちません。しかし、無発光だと1102時間も持つそうです。どれだけ光らせるのに力を入れているのか（笑）。
薄型でしっかりした作りのキーボード。テンキーレスなのが私にとってはありがたい。ノートPCの配列だと、矢印キーが押しづらいのが私的には問題だったのですよね。
ですので、このキーボードは買いだと思います。
|
|
