電源タップに9700mAhのモバイルバッテリーが内蔵されたものが発売されていました。Anker PowerCore Fusion 10000です。
電源端子がある場所ならバッテリーを消費すること無く充電ができてしまいます。
これ1つあれば、外出先で急速充電も可能だし、別途モバイルバッテリーも持ち歩く必要性が無い。
本体にはUSB-CとUSB-Aのポートがあるので、同時に2台の機器を充電可能です。
手持ちのiPhoneが急速充電可能なら、Apple純正のUSB-CのLightningケーブルで20Wの急速充電が可能になります。
コンセントにPowerCore Fusionをつなげてケーブルを刺してスマホをつなげると、まずはスマホを優先的に充電してくれます。スマホの充電が終わった後、PowerCore Fusion本体のバッテリーを充電し始めます。
持ち歩く機器を減らしたいのなら、良いアイテムじゃないかと思います。
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